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エコキュートのデメリット

エコキュートのデメリットでは、エコキュートを導入する上でのデメリット(マイナス点)や評価できない項目、リスクなどを解説していきます。

導入コストが高い

エコキュートのデメリットの中でももっともおおきいデメリットの一つがこの「導入コストが高い」ということではないでしょうか?エコキュートは導入するための費用(イニシャルコスト)が他の給湯器と比較しても高額な点がマイナスポイントです。

タンクによる容量制限

タンクによる容量制限はタンク式給湯器全般に言えることなのですが、エコキュートや電気温水器の場合、タンクにお湯を貯めておくという形状上、容量を超えるお湯を使った場合「湯切れ」を起こしてしまいます。

設置スペースが必要

エコキュートの場合、他の給湯器と比較して設置スペースが広くなります。まずは作ったお湯を貯めて置くタンク(貯湯ユニット)、それにお湯を沸かすための熱を作り出す室外機(ヒートポンプユニット)の二つが必要です。

寒冷地では効率が落ちる

エコキュートの場合、お湯を作るために空気の熱を利用します。そのため寒冷地の冬場のように、外気の熱自体が少ない場合、熱を作り出すためにたくさんの空気を圧縮する必要があるため多くのエネルギーを消費して、エコキュートとしての効率が低下してしまいます。

実績期間がまだ短い

エコキュートは比較的あたらしい技術です。エコキュートのコア技術である「ヒートポンプ技術」自体はエアコンにより実用化されて長い年月が経っていますが、給湯器としての実績はまだ短く、将来のメンテナンスなどにおいて若干の不安が残ります。

井戸水で利用できない

エコキュートは、その構造上細い管が沢山あります。その管の中を水が通るので、使用する水が井戸水の場合、成分付着などの恐れから井戸水が利用できないとされています。日本全国ではおよそ3%の地域が井戸水を利用しているそうです。(ハウステック調べ)
ただ、近年は井戸水に対応したエコキュートも多数販売されています。

 

関連情報

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イニシャルコストとは
製品や機器などの導入時にかかる費用のこと。

ヒートポンプ技術
エアコンに代表される技術。熱交換という仕組みにより投入エネルギーよりも多くのエネルギーを生み出すことができる技術のこと。