ダイキンのエコキュートで「L5」エラーが表示されると、不安になりますよね。
結論から言うと、ヒートポンプユニット側の不具合で、圧縮機に過電流が流れたため停止している状態です。
まずは落ち着いて状況を確認しましょう。

L5エラーの内容
ヒートポンプユニットの異常です。
圧縮機に過電流が流れ、安全装置が働いて停止しています。
エコキュートは、ヒートポンプでお湯を作り、貯湯タンクにためる仕組みです。
L5が出ると「新しくお湯を作ること」ができなくなります。
エラー表示中にお湯は使える?
結論、タンク内に残っているお湯は使えます。
- 蛇口からのお湯
- シャワー
これらは問題なく使えます。
ただし、追いだきや新規沸き上げはできません。
タンクのお湯を使い切ると水になります。
朝に気づいた場合は、まず残湯量を確認してください。
L5エラーの対処方法
まずはリセット操作を行います。
一時的な誤作動の場合は、これで復旧することがあります。
エラーリセット方法
- 貯湯タンクの漏電遮断器を探します。
- 漏電遮断器を「OFF」にします。
- 約10秒以上待ちます。
- 再度「ON」にします。
その後、通常通り使用して様子を見てください。
リセットしても再発する場合
再度L5が表示される場合は、部品不良の可能性が高いです。
想定される原因は次のとおりです。
- ヒートポンプユニット基板の故障
- 圧縮機の異常
特に圧縮機交換が必要になると、溶接作業を伴います。
その場合は修理費が高額になる傾向があります。
修理目安金額(税込)
- 約40,000円~54,000円
※圧縮機交換等が必要な場合
→ 約80,000円~100,000円程度になることもあります。
年数が10年以上経過している場合は、交換も検討対象です。
修理を重ねるよりも、結果的に安く済むケースもあります。
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こんなときは早めに連絡
- 何度リセットしても再発する
- 異音がする
- ブレーカーが頻繁に落ちる
- 本体がかなり古い
ヒートポンプ系のトラブルは放置すると悪化することがあります。
早めの点検依頼がおすすめです。
まとめ
L5エラーは、ヒートポンプユニットの過電流による停止です。
タンクのお湯は使えますが、新しく沸かすことはできません。
まずは漏電遮断器のリセットを試してください。
再発する場合は修理が必要です。
製造から10年以上経っているなら、修理か交換かを冷静に比較するタイミングです。
焦らず、状況を整理して判断していきましょう。
