ダイキンのエコキュートで「L5」エラーが表示されると、不安になりますよね。
結論から言うと、ヒートポンプユニット側の不具合で、圧縮機に過電流が流れたため停止している状態です。
まずは落ち着いて状況を確認しましょう。
ヒートポンプ太郎急にエラーが出ると焦りますよね。ただ、内容によってはすぐ直るケースも多いです。
まずは落ち着いて、エラーの原因と対処法を確認していきましょう。
👉 エコキュートのリセット方法はこちら


L5エラーはどんな異常?
ヒートポンプユニットの異常です。
圧縮機に過電流が流れ、安全装置が働いて停止しています。
エコキュートは、ヒートポンプでお湯を作り、貯湯タンクにためる仕組みです。
L5が出ると「新しくお湯を作ること」ができなくなります。



「もし『お湯が出ない』『沸き上げできない』といった症状も出ている場合は、エラー以外の原因の可能性もあります。」
👉 エコキュートでお湯が出ない原因はこちら
👉 沸き上げできない原因はこちら
L5エラー表示中にお湯は使える?
結論、L5エラーが出ていてもタンク内に残っているお湯は使えます。
- 蛇口からのお湯
- シャワー
これらは問題なく使えます。
ただし、L5エラーでは追いだきや新規沸き上げはできません。
タンクのお湯を使い切ると水になります。
朝に気づいた場合は、まず残湯量を確認してください。
L5エラーの対処方法
まずはリセット操作を行います。
一時的な誤作動の場合は、これで復旧することがあります。
エラーリセット方法
- 貯湯タンクの漏電遮断器を探します。
- 漏電遮断器を「OFF」にします。
- 約10秒以上待ちます。
- 再度「ON」にします。
その後、通常通り使用して様子を見てください。


※ダイキンエコキュートの漏電遮断器は機種によって位置が違います
まずはエコキュートを一度リセット(再起動)してみてください。
軽いエラーの場合、ブレーカーを入れ直すだけで正常に戻ることがあります。
詳しい手順はこちらで解説しています。
▶ エコキュートのリセット方法を見る
リセットしても再発する場合
再度L5が表示される場合は、部品不良の可能性が高いです。
想定される原因は次のとおりです。
- ヒートポンプユニット基板の故障
- 圧縮機の異常
特に圧縮機交換が必要になると、溶接作業を伴います。
その場合は修理費が高額になる傾向があります。



「エラーが何度も出る場合や、年数が経っている場合は修理か交換かの判断も重要です。」
👉 修理か交換かの判断基準はこちら
👉 エコキュートの寿命の目安はこちら
修理目安金額(税込)
- 約40,000円~54,000円
※圧縮機交換等が必要な場合
→ 約80,000円~100,000円程度になることもあります。
年数が10年以上経過している場合は、交換も検討対象です。
修理を重ねるよりも、結果的に安く済むケースもあります。
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こんなときは早めに連絡
- 何度リセットしても再発する
- 異音がする
- ブレーカーが頻繁に落ちる
- 本体がかなり古い
ヒートポンプ系のトラブルは放置すると悪化することがあります。
早めの点検依頼がおすすめです。
ダイキンの他のエラーはこちら
→ ダイキンエコキュートC系エラー一覧
→ ダイキンエコキュートH系エラー一覧
→ ダイキンエコキュートE系エラー一覧



「もし交換が必要になった場合、業者によって費用がかなり変わるので注意してください。」
エコキュート交換でよくある失敗
・相場を知らずに高額で契約
・1社だけで決めてしまう
👉交換のおすすめ業者3社選を工事費込みで比較
エコキュートL5エラーのまとめ
以上、ダイキンエコキュート「L5」エラーは放置NG?原因と対処法…というお話でした。
L5エラーは、ヒートポンプユニットの過電流による停止です。
タンクのお湯は使えますが、新しく沸かすことはできません。
まずは漏電遮断器のリセットを試してください。
再発する場合は修理が必要です。
製造から10年以上経っているなら、修理か交換かを冷静に比較するタイミングです。
焦らず、状況を整理して判断していきましょう。



「今回のエラーは一時的な不具合のケースもありますが、繰り返す場合は早めの対応が安心です。」