エコキュートでも、ウルトラファインバブルを利用する方法はあります。
ただし、対応エコキュートを選ぶ方法と、今使っている機種へ後付けする方法では仕組みが異なります。
まずはウルトラファインバブルとマイクロバブルの違いから確認してみましょう。

結論|エコキュートでもウルトラファインバブルは使える
エコキュートでウルトラファインバブルを利用する方法は、大きく分けて次の3つです。
| 方法 | 特徴 | 工事 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 対応エコキュートを選ぶ | 浴槽などでバブル機能を利用 | 本体交換時に施工 | これから交換する人 |
| 後付け機器を設置する | 既存の給湯設備に追加 | 製品による | 現在のエコキュートを使いたい人 |
| シャワーヘッドを交換する | シャワーで利用 | 基本的に簡単 | 手軽に試したい人 |
これからエコキュートを交換するのであれば、最初からバブル機能を搭載した機種を候補にする方法があります。
一方、まだエコキュートを交換する予定がない場合は、後付け機器やシャワーヘッドを利用する方法もあります。
ただし、後付け機器ならどのエコキュートにも取り付けられるわけではありません。
機種との適合や水圧、流量、施工方法などを確認することが重要です。
ヒートポンプ太郎「まず『エコキュートを交換するのか』『今の機種に追加したいのか』『シャワーだけで使いたいのか』を決めると選びやすくなります。」
ウルトラファインバブルとは?
ウルトラファインバブルとは、非常に小さな気泡のことです。
一般的には直径1μm未満の気泡をウルトラファインバブルと呼びます。
1μmは0.001mmです。
非常に小さいため、肉眼で一つひとつの泡を見ることはできません。
一般的な大きな気泡とは性質が異なり、水中に存在する微細な泡を洗浄や入浴などに利用する技術として注目されています。
ただし、ここで注意したいのが「ファインバブル」「ウルトラファインバブル」「マイクロバブル」という言葉の違いです。
ウルトラファインバブルとマイクロバブルの違い
エコキュートを調べていると、
・ウルトラファインバブル
・マイクロバブル
・ファインバブル
という似た言葉が出てきます。
すべて同じものではありません。
大きな違いは気泡の大きさです。
| 種類 | 気泡の大きさの目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ウルトラファインバブル | 1μm未満 | 肉眼では見えないほど微細 |
| マイクロバブル | 1μm以上100μm未満 | UFBより大きな微細気泡 |
| ファインバブル | 100μm未満 | UFBとマイクロバブルの総称 |
そのため、メーカーの商品説明に「泡」「バブル」と書かれていても、すべてがウルトラファインバブルとは限りません。
エコキュート選びでは、名称だけで判断せず、どのようなバブル機能なのかを確認することが大切です。
バブル機能を搭載したエコキュートもある
これからエコキュートを交換する方なら、バブル機能を搭載した機種を選ぶ方法があります。
代表的な例として、ダイキンには「ウルトラファインバブル入浴」に対応したエコキュートがあります。
専用のアダプターなどを利用して、浴槽のお湯にウルトラファインバブルを発生させる仕組みです。
そのため、
「エコキュートを交換する予定があり、浴槽でもウルトラファインバブルを使いたい」
という方は、後付け機器だけでなく最初から対応機種を選ぶ方法も比較してみるとよいでしょう。
ダイキンの「ウルトラファインバブル入浴」
ダイキンのエコキュートには、対応機種で利用できる「ウルトラファインバブル入浴」があります。
浴槽内に微細な泡を発生させ、入浴時の快適性を高めることを目的とした機能です。
ただし、すべてのダイキン製エコキュートで利用できるわけではありません。
対応機種や必要な部材、設置条件を確認して選ぶ必要があります。
「ウルトラファインバブルを使いたいからダイキン」という選び方をする場合も、価格や水圧、その他の機能まで含めて比較することが大切です。
→ エコキュートはどこのメーカーが良い?ダイキン・三菱・パナソニックを比較
三菱の「ホットあわー」はウルトラファインバブルとは別
三菱エコキュートにも、泡を利用した「ホットあわー」という機能があります。
ただし、ダイキンのウルトラファインバブル入浴とまったく同じ仕組みではありません。
三菱のホットあわーは、微細なマイクロバブルを利用する入浴機能です。
そのため、
ダイキン
→ ウルトラファインバブルを利用した入浴機能
三菱
→ マイクロバブルを利用した「ホットあわー」
という違いがあります。
どちらが優れていると単純に決めるのではなく、求めている入浴機能や予算などで比較するのがおすすめです。
三菱の「バブルおそうじ」とも違う
さらに三菱には「バブルおそうじ」という機能もあります。
名前に「バブル」と付いていますが、ホットあわーとは目的が異なります。
バブルおそうじは、浴槽の栓を抜いたあとにマイクロバブルを利用して、ふろ配管の汚れを洗浄する機能です。
つまり、
| 機能 | 主な目的 |
|---|---|
| ダイキン ウルトラファインバブル入浴 | 入浴時にUFBを利用 |
| 三菱 ホットあわー | マイクロバブルを利用した入浴 |
| 三菱 バブルおそうじ | マイクロバブルを利用した配管洗浄 |
という違いがあります。
「バブル機能がある=すべて同じ効果」と考えないことがポイントです。
ヒートポンプ太郎「メーカーによって泡の大きさも使い方も違います。エコキュートを選ぶときは『バブル付きか』だけではなく、何のための機能なのかまで確認しましょう。」
今使っているエコキュートでも利用できる?
すでにエコキュートを使っている場合でも、ウルトラファインバブルを利用できる可能性はあります。
方法としては、
・ウルトラファインバブル対応のシャワーヘッドを使う
・給湯配管などへ後付け機器を設置する
といった選択肢があります。
ただし、ここで重要なのがエコキュートとの適合です。
後付けタイプについては、製品によって設置方法や必要な水圧、対応する給湯設備などが異なります。
「エコキュートだから取り付けられる」と一律には判断できません。
特に配管へ施工するタイプは、購入前に使用中のエコキュートのメーカー・型番と後付け機器の対応条件を確認しておきましょう。
エコキュートにウルトラファインバブルを後付けできる?
すでにエコキュートを設置している場合、気になるのが「今の設備にウルトラファインバブルを後付けできるのか」という点です。
結論としては、後付けできる製品もあります。
ただし、どのエコキュートにも自由に取り付けられるわけではありません。
後付け方法によって確認するポイントが変わります。
手軽なのはウルトラファインバブル対応シャワーヘッド
もっとも導入しやすいのは、シャワーヘッドを交換する方法です。
現在使用しているシャワーヘッドを、ファインバブルを発生させるタイプへ交換します。
大がかりな配管工事が必要ない製品が多いため、
・まずは手軽に試してみたい
・浴槽よりシャワーで使いたい
・エコキュート本体はまだ交換したくない
という方に向いています。
ただし、シャワーヘッドを交換しただけでは、基本的に浴槽のお湯全体がウルトラファインバブルになるわけではありません。
「シャワーで使いたい」のか「浴槽で使いたい」のかを最初に分けて考えましょう。
給湯配管に設置する後付けタイプもある
製品によっては、給湯配管などに機器を設置してファインバブルを発生させるタイプもあります。
シャワーヘッド型と違い、設備側に取り付けるため、施工が必要になる場合があります。
ここで重要なのがエコキュートとの適合確認です。
購入する前に、
- ・エコキュートに対応しているか
- ・使用中のメーカーや機種に問題がないか
- ・必要な水圧や流量を確保できるか
- ・施工方法に問題がないか
- ・メーカー保証へ影響しないか
などを確認しておきましょう。
「ウルトラファインバブル発生装置」と書かれていても、すべての給湯設備で同じように使えるとは限りません。
配管へ施工するタイプは、販売店や施工業者へ「エコキュートで使用する」と伝えて適合を確認してから導入するのがおすすめです。
エコキュートは水圧にも注意
後付け機器やシャワーヘッドを選ぶときに見落としやすいのが水圧です。
エコキュートは貯湯タンクからお湯を供給するため、水道直圧式の給湯器とは給湯方式が異なります。
そのため、もともとシャワーの勢いが弱い家庭では、使用するシャワーヘッドや後付け機器によって使用感が変わる可能性があります。
特に、
・2階や3階でシャワーを使っている
・以前からシャワーの勢いが弱い
・複数の場所で同時にお湯を使うことが多い
という家庭は注意しましょう。
ウルトラファインバブルを導入する前に、現在の水圧に不満がないか確認しておくことをおすすめします。
これから本体を交換するのであれば、高圧タイプや給湯圧力の高い機種も含めて比較すると選びやすくなります。
追いだきがあるエコキュートでも使える?
「ウルトラファインバブルを使うと、追いだき配管に問題が出ない?」と心配になる方もいるでしょう。
ここは、どのような方法でファインバブルを発生させるかによって異なります。
シャワーヘッドで使用するだけなら、基本的にはシャワー側で完結します。
一方、浴槽やふろ循環配管に関係する機器を後付けする場合は、使用中のエコキュートとの適合確認が重要です。
特にフルオートタイプのエコキュートでは、浴槽と本体の間をお湯が循環する仕組みがあります。
自己判断で配管を加工したり、メーカーが想定していない機器を取り付けたりするのは避けましょう。
ウルトラファインバブルに期待される効果
ウルトラファインバブルは、非常に小さな気泡を利用する技術です。
入浴やシャワーに採用されている製品では、洗浄や入浴時の快適性などを特徴としているものがあります。
ただし、ここで注意したいのが「ウルトラファインバブルならすべて同じ効果が得られるわけではない」という点です。
気泡の発生方法や量、製品の構造などが異なるため、具体的な効果については使用する製品やメーカーの試験結果を確認するのが基本です。
洗浄をサポートする目的で使われる
ファインバブル技術は、微細な気泡を利用した洗浄用途でも使われています。
家庭用ではシャワーヘッドなどに採用され、皮脂などの汚れを落とすことを特徴としている製品があります。
ただし、
「ウルトラファインバブルなら必ず通常のシャワーより○倍汚れが落ちる」
といったように、すべての製品を一括りにして効果を断定するのは適切ではありません。
製品ごとの試験条件を確認しましょう。
入浴時の快適性を目的とした機能もある
エコキュートメーカーのバブル機能には、入浴時の快適性を高めることを目的としたものがあります。
ただし、前述したように、
・ウルトラファインバブル
・マイクロバブル
では気泡の大きさが異なります。
さらにメーカーごとに発生方法や運転方法も異なるため、単純に「細かい泡だから全部同じ」と考えない方がよいでしょう。
「保温効果がある」は意味を分けて考える
ウルトラファインバブルについて調べていると「保温効果」という表現を見かけることがあります。
ここは少し注意が必要です。
「浴槽のお湯そのものが冷めにくくなる」
ことと、
「入浴後の身体の温かさが持続しやすい」
ことは同じ意味ではありません。
また、メーカーによってはバブルだけでなく、浴槽のお湯を保温する運転を組み合わせている場合もあります。
そのため、「ウルトラファインバブルを使えばお湯が冷めにくくなる」と一律に考えるのではなく、検討している機種や製品の機能を確認しましょう。
ウルトラファインバブルで配管はきれいになる?
ここも誤解しやすいポイントです。
ファインバブルを利用した配管洗浄機能を搭載しているエコキュートはあります。
例えば三菱の「バブルおそうじ」は、マイクロバブルを利用してふろ配管の汚れを洗浄するための機能です。
しかし、
「ウルトラファインバブルを使っていれば、エコキュートの配管洗浄をしなくていい」
という意味ではありません。
後付けのウルトラファインバブル機器を使用しただけで、エコキュート内部や追いだき配管まで自動的に洗浄されるとは限りません。
通常の配管メンテナンスは、使用しているエコキュートの取扱説明書に従って行いましょう。
入浴剤とウルトラファインバブルは別物
ウルトラファインバブルは、入浴剤とは仕組みがまったく異なります。
ウルトラファインバブルは微細な「気泡」です。
一方、入浴剤はさまざまな成分を浴槽のお湯へ溶かして使用します。
そのため、ウルトラファインバブルを使えるエコキュートだからといって、すべての入浴剤を自由に使えるという意味ではありません。
特にフルオートタイプでは、お湯がふろ配管を循環するため、入浴剤の成分によってはメーカーが使用を制限している場合があります。
使用できる入浴剤はメーカーや機種によって異なるため、取扱説明書を確認してください。
後付けするときに確認したい5つのポイント
今使っているエコキュートへウルトラファインバブルを追加するなら、購入前に次の5点を確認しておきましょう。
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| 対応給湯器 | エコキュートで使用できるか |
| 設置方法 | シャワーヘッド交換だけか、配管工事が必要か |
| 水圧・流量 | 現在の給湯圧力で問題なく使えるか |
| 使用場所 | シャワーだけか、浴槽でも使えるか |
| 保証・施工条件 | エコキュート本体の保証などに影響しないか |
特に注意したいのが「浴槽でも使いたかったのに、購入後にシャワーだけだと分かった」というケースです。
価格だけで決めず、どこでウルトラファインバブルを使いたいのかを先に決めておきましょう。
ヒートポンプ太郎「後付けできるかどうかだけでなく、『シャワーだけなのか』『浴槽でも使えるのか』まで確認するのが失敗しないポイントです。」
ウルトラファインバブルが向いている人
ウルトラファインバブルは、エコキュートを使ううえで必須の機能ではありません。
ただし、次のような方なら検討する価値があります。
お風呂の快適性を重視したい人
毎日湯船につかる家庭なら、バブル機能をエコキュート選びの比較ポイントにしてもよいでしょう。
特にエコキュートを交換するタイミングなら、本体価格や省エネ性能だけでなく入浴機能まで比較できます。
シャワーで手軽に試したい人
「エコキュートはまだ交換したくない」という方なら、対応するシャワーヘッドから試す方法があります。
大がかりな設備変更をせずに導入しやすいのがメリットです。
ただし、シャワーヘッド型では基本的にシャワーでの利用となるため、浴槽で使いたい方は別の方法を検討しましょう。
これからエコキュートを交換する人
交換時期が近いなら、最初からバブル機能を搭載したエコキュートを候補にする方法があります。
後から「この機能が欲しかった」と思っても、本体側の機能は簡単に追加できない場合があります。
そのため、
- ・価格
- ・給湯圧力
- ・省エネ性能
- ・バブル機能
- ・自動配管洗浄
- ・保証
などをまとめて比較しておくと選びやすくなります。
ウルトラファインバブルを重視するならメーカー比較も重要
エコキュートはメーカーによって得意な機能が異なります。
バブル関連機能についても、すべてのメーカーが同じ仕組みを採用しているわけではありません。
例えば、ダイキンにはウルトラファインバブルを利用した入浴機能があります。
一方、三菱にはマイクロバブルを利用した「ホットあわー」や、ふろ配管を洗浄する「バブルおそうじ」があります。
そのため、「バブル機能が欲しい」という理由だけでメーカーを決めるのではなく、自分が何を重視するのか整理して比較することが大切です。
- 浴槽での快適性を重視するのか。
- シャワーの水圧を重視するのか。
- 配管のお手入れを楽にしたいのか。
こうした違いによって適した機種は変わります。
ウルトラファインバブルのためだけに交換する必要はある?
現在のエコキュートが問題なく使えているのであれば、ウルトラファインバブルを使いたいという理由だけで本体を交換する必要性は高くありません。
まずはシャワーヘッドなど、現在の設備を活かせる方法から検討してもよいでしょう。
一方で、
・すでに10年以上使用している
・故障が増えている
・そろそろ交換を考えている
・最新の入浴機能も使いたい
という場合は、次のエコキュート選びでバブル機能を比較する意味があります。
ヒートポンプ太郎「まだ新しいエコキュートなら、バブル機能だけを理由に交換する必要はありません。交換時期が近い方なら、次の機種選びの条件に加えるくらいが現実的です。」
エコキュートのウルトラファインバブルでよくある質問
Q. エコキュートでもウルトラファインバブルは使えますか?
利用する方法はあります。
対応するエコキュートを選ぶ方法のほか、後付け機器やシャワーヘッドを利用する方法があります。
ただし、製品によってエコキュートへの対応条件が異なるため、後付けする場合は適合確認が必要です。
Q. 今使っているエコキュートに後付けできますか?
後付けできる製品もありますが、すべてのエコキュートに対応するとは限りません。
特に給湯配管などへ施工するタイプは、エコキュートへの対応、水圧、流量、施工条件などを確認しましょう。
Q. シャワーヘッドを交換するだけでも使えますか?
ウルトラファインバブルなどの微細な泡を発生させるシャワーヘッドがあります。
現在のエコキュートを交換せずに試しやすい方法です。
ただし、シャワーヘッドで発生させる場合は基本的にシャワーでの利用となります。
浴槽のお湯全体で利用したい場合は、対応エコキュートなど別の方法を検討しましょう。
Q. ウルトラファインバブルとマイクロバブルは同じですか?
同じではありません。
どちらも微細な気泡ですが、気泡の大きさが異なります。
一般的に1μm未満の気泡をウルトラファインバブル、1μm以上100μm未満の気泡をマイクロバブルと呼びます。
両方をまとめた名称がファインバブルです。
Q. ダイキンにはウルトラファインバブル対応エコキュートがありますか?
あります。
対応機種では「ウルトラファインバブル入浴」を利用できます。
ただし、すべての機種が対応しているわけではないため、購入時には対応機種や必要な部材、設置条件を確認してください。
Q. 三菱のホットあわーもウルトラファインバブルですか?
同じものではありません。
三菱の「ホットあわー」はマイクロバブルを利用した入浴機能です。
名称だけを見ると似ていますが、ダイキンのウルトラファインバブル入浴とは仕組みが異なります。
Q. 追いだき機能があるエコキュートでも使えますか?
使用する製品や方法によって異なります。
シャワーヘッド型なら浴槽の追いだき配管とは基本的に別ですが、浴槽や給湯配管に関係する後付け機器については適合確認が必要です。
自己判断で配管を加工せず、メーカーや施工業者に確認しましょう。
Q. エコキュートの水圧が弱くても使えますか?
使用できるかどうかは製品によります。
ただし、もともとシャワーの水圧が弱い場合は、後付けする製品によって使用感が変わる可能性があります。
購入前に必要水圧や流量を確認しておきましょう。
Q. ウルトラファインバブルでエコキュートが故障することはありますか?
ウルトラファインバブルそのものだけで一律に故障すると考える必要はありません。
注意したいのは、使用しているエコキュートに適合しない後付け機器を取り付けたり、無理な配管加工をしたりするケースです。
後付けする場合は、製品メーカーが示している対応条件や施工方法を確認してください。
Q. ウルトラファインバブルを使えば配管洗浄は不要ですか?
不要にはなりません。
バブルを利用して配管を洗浄する機能を搭載した機種もありますが、ウルトラファインバブルを使用するだけですべての配管汚れを防げるわけではありません。
エコキュートの取扱説明書に従って定期的な配管洗浄を行いましょう。
Q. 入浴剤と一緒に使えますか?
ウルトラファインバブルと入浴剤は別のものです。
入浴剤を使用できるかどうかは、エコキュートのメーカーや機種、入浴剤の成分などによって異なります。
ウルトラファインバブルに対応しているからといって、すべての入浴剤を使えるわけではありません。
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エコキュートを交換する予定があり、ウルトラファインバブルなどの機能も比較したい方はこちらです。
→ エコキュートはどこのメーカーが良い?ダイキン・三菱・パナソニックを比較
今のエコキュートをあと何年使えるか気になる方はこちらです。
シャワーの勢いが気になる方はこちらです。
お風呂の配管汚れが気になる方はこちらです。
まとめ|エコキュートでもウルトラファインバブルは利用できる
以上、エコキュートでウルトラファインバブルは使える?後付け・対応機種・効果を解説…というお話でした。
エコキュートでもウルトラファインバブルを利用する方法はあります。
ただし、重要なのは「どこで使いたいのか」です。
シャワーだけでよければ、対応シャワーヘッドが手軽です。
今使っている設備で浴槽などにも利用したい場合は、対応する後付け機器があるか確認します。
これからエコキュートを交換するのであれば、最初からバブル機能を搭載した機種を比較する方法もあります。
また、ウルトラファインバブルとマイクロバブルは同じものではありません。
メーカーによって採用しているバブルの種類や機能の目的も異なります。
ヒートポンプ太郎「『バブルが付いているから選ぶ』ではなく、浴槽で使いたいのか、シャワーで使いたいのか、配管洗浄を重視するのかを決めてから比較すると選びやすいです。」
まだ新しいエコキュートなら、ウルトラファインバブルのためだけに交換する必要はありません。
一方、10年前後使用していて交換時期が近いのであれば、価格や省エネ性能だけでなく、こうした快適機能まで比較して次の機種を選ぶのもよいでしょう。
実際に交換する段階になったら、本体価格だけではなく工事費や保証まで含めて比較することが大切です。