ダイキンのエコキュートで「A5エラー」が表示されると、「故障?修理が必要?」と不安になる方も多いと思います。
A5エラーは、温度センサーの異常や温度上昇の異常を検知したときに表示されるエラーです。
ただし、一時的なセンサー誤作動や電源トラブルが原因で表示されることもあります。
実際には、エラーリセットだけで直るケースもあります。
この記事では
- ダイキンエコキュート「A5エラー」の意味
- 自分でできる対処方法
- 修理が必要になるケース
- 修理費用の目安
をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート「A5エラー」の意味
ダイキンのエコキュートで表示される A5エラーは、主に次の状態を示しています。
温度異常(温度センサーの異常・過熱検知)
エコキュートは、タンク内の温度やヒートポンプの温度をセンサーで管理しています。
そのため、温度が異常に上昇した場合やセンサーが正常に動作しない場合に、A5エラーが表示されます。
主な原因は次のとおりです。
- 温度センサーの故障
- ヒートポンプユニットの異常
- 基板の不具合
- 一時的な誤作動
- 電源トラブル
まずは、簡単な確認を行ってみましょう。
A5エラーが出たときの対処方法
①エラーをリセットする
まず試してほしいのが、エラーリセットです。
一時的な誤作動の場合、リセットで正常に戻ることがあります。
リセット方法
- 貯湯タンクの漏電遮断器をOFF
- 約10秒待つ
- 再度ONにする
これでエラーが消えれば、一時的なトラブルの可能性が高いです。
まずはエコキュートを一度リセット(再起動)してみてください。
軽いエラーの場合、ブレーカーを入れ直すだけで正常に戻ることがあります。
詳しい手順はこちらで解説しています。
▶ エコキュートのリセット方法を見る
②ヒートポンプ周辺を確認
ヒートポンプユニットの周囲に物があると、放熱がうまくできず温度異常が発生することがあります。
次のポイントを確認してください。
- 室外機の周りに物が置かれていないか
- 落ち葉やゴミが詰まっていないか
- 通風が妨げられていないか
エコキュートは空気の熱を利用するため、通気が悪いとエラーの原因になることがあります。
A5エラーで修理が必要なケース
次のような場合は、部品の故障の可能性があります。
- エラーが何度も表示される
- リセットしてもすぐ再発する
- お湯が作れない
- わき上げが停止する
この場合、次の部品の不具合が考えられます。
- 温度センサー
- ヒートポンプユニット
- 制御基板
特に、ヒートポンプユニットの故障の場合は修理費用が高くなることがあります。
修理費用の目安
A5エラーの修理費用は、原因によって変わります。
| 修理内容 | 費用目安 |
|---|---|
| センサー交換 | 20,000〜40,000円 |
| 基板交換 | 40,000〜80,000円 |
| ヒートポンプ修理 | 60,000〜150,000円 |
ヒートポンプの交換になると、10万円以上かかるケースもあります。
10年以上使っている場合は交換も検討
エコキュートを 10年以上使用している場合は、修理より交換の方が安くなることもあります。
エコキュートの寿命は一般的に
10〜15年
とされています。
次のような症状がある場合は、交換を検討するタイミングかもしれません。
- エラーが頻繁に出る
- 修理費用が高い
- 電気代が上がっている
- お湯の量が減ってきた
最近のエコキュートは省エネ性能も高く、電気代が安くなるケースもあります。

A5エラーは温度異常のサイン
以上、ダイキンエコキュート【A5エラー】修理必要?原因と対処法…というお話でした。
ダイキンエコキュートのA5エラーは、温度センサーや温度異常を検知したときに表示されるエラーです。
まずは次のポイントを確認してください。
- エラーをリセットする
- ヒートポンプ周囲に物がないか確認
- 再発する場合は修理点検
また、エコキュートを長年使用している場合は、修理より交換が安くなるケースもあるため、交換費用の見積もりを確認するのもおすすめです。
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