ダイキンエコキュートのエラーコードの中でも、E系エラーは「センサー・電気系の異常」を示す重要なサインです。
E系エラーが表示されると
・お湯の温度が安定しない
・沸き上げが止まる
・エラーが繰り返し出る
といったトラブルにつながることがあります。
ただし、E系エラーは
一時的な不具合(リセットで改善)から、部品故障まで幅広い原因があります。
この記事では
・E系エラーの一覧
・それぞれの原因と対処法
・修理や交換の判断基準
をまとめて解説します。

目次
ダイキンE系エラーとは?
ダイキンエコキュートのE系エラーは、主に次の異常を示します。
- 温度センサー異常
- 電気系統のトラブル
- ヒートポンプの異常検知
- 制御基板の不具合
つまり、エコキュートの「頭脳・感覚部分」のエラーです。
そのため、軽度の誤作動から重度の故障まで幅があります。
ダイキンE系エラー一覧(原因と対処)
以下に、代表的なE系エラーをまとめました。
E3エラー|温度センサー異常
- 温度検知の異常
- センサー故障・配線不良
E5エラー|温度異常・ヒートポンプトラブル
- 温度異常
- ヒートポンプ負荷異常
E6エラー|圧縮機・ヒートポンプ異常
- コンプレッサー異常
- ヒートポンプ故障
E7エラー|センサー・電気系異常
- 温度センサー異常
- 電気系統の不具合
E8エラー|ヒートポンプ温度異常
- ヒートポンプ過熱
- 温度検知異常
E系エラーが出たときの基本対処
E系エラーが出た場合、まずは次の対応を行いましょう。
① エコキュートをリセットする
一時的な電気・センサーエラーの場合、
リセットで復旧することがあります。
手順
- リモコン電源オフ
- ブレーカーオフ
- 1〜5分待つ
- ブレーカーオン
- 電源オン
② 室外機の状態を確認
ヒートポンプ周辺の環境も確認します。
- 吸気・排気がふさがれていないか
- ゴミや落ち葉が詰まっていないか
- 雪や直射日光の影響
③ 改善しない場合は点検依頼
次のような場合は故障の可能性が高いです。
- エラーが繰り返し出る
- 沸き上げができない
- お湯が出ない
修理か交換かの判断基準
E系エラーは軽いものから重いものまでありますが、判断の目安は次の通りです。
修理で対応できるケース
- センサー異常
- 配線トラブル
- 一時的なエラー
👉 修理費:1〜5万円程度
交換を検討すべきケース
- ヒートポンプ故障
- 基板故障
- 使用10年以上
👉 修理費:10万円以上になることも
使用10年以上なら交換が安いケースも
エコキュートの寿命は
約10〜15年
です。
次のような場合は交換を検討しましょう。
- 修理費が高額
- エラーが頻発
- お湯が安定しない
E系エラーとよく一緒に出る症状
E系エラーは、次のような症状とセットで発生することが多いです。
- お湯が出ない
- お湯がぬるい
- 沸き上げできない
症状から原因を調べたい方はこちら👇
まとめ|E系エラーはセンサー・電気系トラブル
以上、ダイキンエコキュートE系エラー一覧|原因と対処法まとめ【センサー・電気系トラブル】…というお話でした。
ダイキンエコキュートのE系エラーは、センサーや電気系統の異常を示す重要なサインです。
まずは次の順番で対応しましょう。
- リセット
- 室外機の確認
- 改善しない場合は点検
また、使用年数が長い場合は修理より交換が安くなるケースもあります。