ダイキン エコキュート H33エラーの原因と対処法|低温異常は自分で直せる?

ダイキンのエコキュートで「H33エラー」が表示されると、「今度は温度が低い?」と戸惑いますよね。

このH33はヒートポンプの低温異常(温度不足)に関するエラーで、特に冬場に発生しやすいのが特徴です。

この記事では、H33エラーの原因・対処法・修理判断のポイントまでわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート「H33」エラーの原因と対処法

エラーコード一覧ダイキン エラーH系エラー >H33エラー(現在)


目次

H33エラーの内容(ヒートポンプ低温異常)

H33エラーは主に以下の状態です。

  • ヒートポンプの温度が上がらない
  • 熱交換がうまくできていない
  • 温度制御異常

つまり、お湯を作るための温度が足りず停止している状態です。

ヒートポンプ太郎

「“温まらないから止まる”という逆パターンのエラーですね」


お湯は使える?使えない?

結論は、

  • ❌ 新しくお湯は作れない(沸き上げ停止)
  • △ タンク内のお湯は使える
ヒートポンプ太郎

「今あるお湯がなくなると使えなくなります」


h33エラーの主な原因

H33エラーの原因は主に4つです。

① 外気温の影響(冬場に多い)

  • 気温が低すぎる
  • 霜付き・凍結

👉 特に寒冷地で発生しやすい


② 冷媒系の不具合

  • ガス不足
  • 圧力異常
  • 配管トラブル

③ 霜取り不良

  • デフロスト機能の不具合
  • 着霜による性能低下

④ センサー異常

  • 温度センサーの誤検知
ヒートポンプ太郎

「冬だけ出るなら環境、通年なら機械の可能性が高いです」


対処方法(自分でできること)

まずはここから試してください。

① リセット(最優先)

  1. ブレーカーをOFF
  2. 1〜5分待つ
  3. 再度ON

👉 一時的な不具合なら復旧します

ヒートポンプ太郎

「寒い日でも、一度リセットして様子を見るのが基本です」


👉 エラー解除の詳しい手順はこちら
エコキュートのリセット方法|エラー解除と再起動のやり方


② 周辺環境の確認

  • 室外機に霜がついていないか
  • 周囲に障害物がないか

③ 再発チェック

  • 気温が上がると消えるか
  • 継続的に出るか

エラーが繰り返し出るなら交換時期かもしれません

エコキュートのエラーコードは、一時的な通信異常やセンサーの誤検知で表示されることもあります。

しかし、同じエラーが何度も表示されるようになった場合は、本体やヒートポンプユニットの部品が劣化しているサインかもしれません。

特に10年以上使用しているエコキュートでは、1か所を修理しても数か月後に別の部品が故障するケースも少なくありません。

そのため、修理費用だけで判断するのではなく、「あと何年使えるのか」という視点で考えることも大切です。

使用10年以上なら交換見積もりだけでも取っておくのがおすすめです。
 →エコキュート専門業者で交換見積もりを取ってみる

次の項目に当てはまるなら交換も検討しましょう

次のような症状がある場合は、修理より交換のほうが結果的に費用を抑えられるケースがあります。

  • 使用年数が10年以上
  • 同じエラーコードが何度も表示される
  • 以前にも修理したことがある
  • お湯の温度が安定しない
  • お湯切れが増えた
  • ヒートポンプから異音や振動がする
  • メーカーから部品供給終了と言われた

3つ以上当てはまる場合は、一度交換費用も確認しておくと安心です。

修理費用が高額になるケースもあります

故障箇所によっては比較的安く直ることもありますが、ヒートポンプや制御基板など主要部品の交換になると修理費用が高額になる場合があります。

修理内容費用目安
センサー交換1〜3万円
基板交換3〜8万円
ファンモーター交換2〜6万円
ヒートポンプ修理・交換8〜15万円以上

修理費用が10万円前後になる場合は、新しいエコキュートへ交換したほうが、保証や電気代を含めてメリットが大きいケースもあります。

交換費用だけでも確認しておくのがおすすめ

「まだ使えるかもしれない」と思っていても、見積もりを取ったからといって必ず交換しなければならないわけではありません。

現在のエコキュートの状態を見てもらい、

  • 修理で十分なのか
  • 交換したほうが長期的にお得なのか
  • 補助金の対象になるのか

を比較したうえで判断できます。

特に故障が頻発している場合は、修理費用と交換費用を比較してから決めるほうが後悔しにくいでしょう。

↑給湯器 駆けつけ隊のサイトでは簡単な見積りも

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注意点(放置リスク)

H33エラーを放置すると、

  • お湯切れ
  • 冬場の完全停止
  • 他エラー発生

の可能性があります。

ヒートポンプ太郎

「冬にこれが出るとかなり生活に影響出ます」


修理か交換かの判断ポイント

目安はこちらです。

  • 使用10年以上 → 交換検討
  • 冷媒・ヒートポンプ系 → 交換寄り
  • 他にも不具合あり → 交換推奨

👉 判断に迷う方はこちら
エコキュート修理か交換かの判断基準


費用で損しないためのポイント

エコキュートは業者によって

  • 本体価格
  • 工事費
  • 保証

が大きく違います。

👉 10万円以上差が出ることも普通です

ヒートポンプ太郎

「交換するなら、比較しないと損しやすいです」

複数業者の費用を比較したい方はこちら


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ダイキンのエラー一覧はこちら
ダイキンエコキュート エラーコード一覧

ヒートポンプ系エラーはこちら
ダイキン H系エラーまとめ


h33エラーのまとめ

以上、ダイキン エコキュート H33エラーの原因と対処法というお話でした。

H33エラーは低温異常が原因で、

  • 冬場の環境要因で発生するケースあり
  • 通年で出るなら機械トラブルの可能性あり

という特徴があります。

特に重要なのは、

👉 「季節によるものかどうか」

ここを見極めることです。

ヒートポンプ太郎

「冬だけなら様子見、ずっと出るなら点検が必要です」

最終的に交換を考えるなら、複数業者の費用を調べてみてください。

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修理か交換か迷ったら

エコキュートのエラーは一時復旧することもありますが、10年以上使用している場合は交換を検討した方がよいケースもあります。

【エコキュートは修理か交換か?判断基準を見る】

【交換費用の相場を見る】

このサイトを運営している人

建築・設備分野に携わる技術系サラリーマン。
1級建築施工管理技士・管工事施工管理技士・第二種電気工事士などを保有。
エコキュートの開発経験と実使用(パナソニック→ダイキン)をもとに、現場+ユーザー目線で解説しています。
【無駄な交換をさせない】がモットーです。

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