ダイキンのエコキュートで「AJエラー」が表示されると、「壊れたの?修理が必要?」と不安になる方も多いと思います。
AJエラーは、ヒートポンプユニットの異常を検知したときに表示されるエラーです。
エコキュートがお湯を作るための重要な部分に関係するため、症状によっては修理が必要になることもあります。
ただし、一時的な電源トラブルや誤作動で表示されるケースもあるため、まずは簡単な確認をしてみることが大切です。
この記事では
- ダイキンエコキュート「AJエラー」の意味
- 自分でできる対処方法
- 修理が必要になるケース
- 修理費用の目安
をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート「AJエラー」の意味
ダイキンのエコキュートで表示される AJエラーは、主に次の状態を示しています。
ヒートポンプユニットの異常
ヒートポンプは、エコキュートが空気の熱を利用してお湯を作るための重要な装置です。
そのため、ヒートポンプの運転に異常が発生すると、AJエラーが表示されることがあります。
主な原因は次のとおりです。
- ヒートポンプユニットの故障
- 温度センサーの異常
- 冷媒系統のトラブル
- 制御基板の不具合
- 一時的な電源トラブル
まずは、簡単な確認をしてみましょう。
AJエラーが出たときの対処方法
①エラーをリセットする
まず試してほしいのが、エラーリセットです。
一時的な誤作動の場合、リセットだけで正常に戻ることがあります。
エラーリセット方法
- 貯湯タンクの漏電遮断器をOFF
- 約10秒待つ
- 再度ONにする
これでエラーが消えれば、一時的なトラブルだった可能性が高いです。
まずはエコキュートを一度リセット(再起動)してみてください。
軽いエラーの場合、ブレーカーを入れ直すだけで正常に戻ることがあります。
詳しい手順はこちらで解説しています。
▶ エコキュートのリセット方法を見る
②ヒートポンプ周囲を確認
ヒートポンプユニットの周囲に物があると、空気の流れが悪くなりエラーが発生することがあります。
次のポイントを確認してください。
- 室外機の周りに物が置かれていないか
- 落ち葉やゴミが詰まっていないか
- 通風スペースが確保されているか
エコキュートは空気の熱を利用するため、周囲の通気が非常に重要です。
AJエラーで修理が必要になるケース
次のような場合は、部品の故障の可能性があります。
- エラーが何度も表示される
- リセットしてもすぐ再発する
- わき上げができない
- お湯が作れない
この場合、次の部品の故障が考えられます。
- ヒートポンプユニット
- 温度センサー
- 制御基板
- 冷媒系統
特にヒートポンプの故障の場合、修理費用が高くなるケースがあります。
修理費用の目安
AJエラーの修理費用は、原因によって変わります。
| 修理内容 | 費用目安 |
|---|---|
| センサー交換 | 20,000〜40,000円 |
| 基板交換 | 40,000〜80,000円 |
| ヒートポンプ修理 | 60,000〜150,000円 |
ヒートポンプユニットの交換になると、10万円以上かかるケースもあります。
10年以上使っている場合は交換も検討
エコキュートを 10年以上使用している場合は、修理より交換の方が安くなることもあります。
エコキュートの寿命は一般的に
10〜15年
とされています。
次のような状態なら、交換を検討するタイミングかもしれません。
- エラーが頻繁に出る
- 修理費用が高額
- 電気代が上がっている
- お湯の量が減ってきた
最近のエコキュートは省エネ性能が向上しているため、交換すると電気代が安くなることもあります。

AJエラーはヒートポンプ異常のサイン
ダイキンエコキュートのAJエラーは、ヒートポンプユニットの異常を検知したときに表示されるエラーです。
まずは次のポイントを確認してみてください。
- エラーをリセットする
- ヒートポンプ周囲の通気を確認する
- 再発する場合は点検・修理を依頼する
また、使用年数が10年以上の場合は、修理より交換の方が安くなるケースもあるため、交換費用の見積もりを確認しておくと安心です。
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