エコキュートはある日突然故障することもありますが、実際には故障前に何らかのサインが出ているケースが少なくありません。
「最近なんだか調子が悪い」と思っていたら、数週間後や数か月後に完全に故障したという例もあります。
特に10年以上使用しているエコキュートでは、前兆を見逃さないことが重要です。
この記事では、エコキュートが壊れる前によく見られる症状や、交換を検討すべきサインを紹介します。

結論:前兆が複数出ているなら交換準備を始めよう
1つだけなら軽微な不具合の可能性もあります。
しかし、
- 異音
- 水漏れ
- エラーコード
- お湯の異常
などが複数発生している場合は注意が必要です。
特に10年以上使用している場合は交換時期が近づいている可能性があります。
ヒートポンプ太郎故障してから業者を探すより、前兆が出た段階で交換費用を調べておく方が慌てずに済みます。
前兆① お湯がぬるい
設定温度よりぬるいお湯しか出なくなる症状です。
ヒートポンプや温度センサーの異常が原因の場合があります。
以前よりお湯が熱くならないと感じたら注意しましょう。
前兆② シャワーだけぬるい
浴槽のお湯は問題ないのに、シャワーだけぬるいケースです。
混合水栓や配管側の問題の場合もありますが、エコキュート本体の異常が隠れていることもあります。
前兆③ お湯切れしやすくなった
家族構成が変わっていないのに湯切れが増えた場合は要注意です。
沸き上げ能力が低下している可能性があります。
前兆④ エラーコードが頻繁に表示される
リセットすると復旧しても、何度も同じエラーが出る場合は故障の前触れかもしれません。
特にヒートポンプ関連エラーは注意が必要です。
前兆⑤ 水漏れしている
タンク下や配管接続部が濡れている場合があります。
軽微な漏水でも放置は禁物です。
貯湯タンク本体の故障なら交換になるケースもあります。
前兆⑥ 以前より音が大きい
次のような音が増えた場合は注意しましょう。
- ゴー
- ガラガラ
- キーン
- ブーン
ファンモーターやコンプレッサーの劣化が考えられます。
前兆⑦ 沸き上げに時間がかかる
以前よりお湯が貯まるまで時間がかかる場合があります。
ヒートポンプ能力の低下が原因のこともあります。
前兆⑧ 電気代が高くなった
生活スタイルが変わっていないのに電気代が増えた場合は要注意です。
効率が低下している可能性があります。
前兆⑨ ブレーカーが落ちる
漏電や内部部品の故障が原因の場合があります。
安全面からも早めの点検が必要です。
前兆⑩ 10年以上使用している
症状がなくても年数自体が大きな判断材料です。
10年を超えると故障率が徐々に高くなります。
15年を超えると交換を検討する人も増えてきます。
こんな場合は交換を検討しよう
次のような状態なら交換も視野に入れましょう。
- 使用年数15年以上
- 水漏れしている
- ヒートポンプ故障
- コンプレッサー故障
- 修理費10万円以上
- 故障が繰り返し発生する
故障してからでは遅いケースもある
真冬に突然故障すると、
- お湯が使えない
- 業者比較できない
- 工事待ちになる
といった問題が発生します。
特に繁忙期は交換工事まで時間がかかることがあります。
交換前に確認したいこと
- 補助金制度
- 交換費用相場
- タンク容量
- 業者比較
事前に調べておくと安心です。
壊れる前兆のまとめ
以上、エコキュートが壊れる前兆10選|故障前によくある症状と交換のサイン…というお話でした。
エコキュートは完全に壊れる前に何らかの前兆が出ることがあります。
特に、
- お湯がぬるい
- エラーコード
- 水漏れ
- 異音
などは代表的なサインです。
前兆が複数重なっている場合や、10年以上使用している場合は交換準備を始めるタイミングかもしれません。
故障してから慌てるのではなく、早めに修理費や交換費用を確認しておくことをおすすめします。