ダイキンエコキュートのリモコンに「E8」エラーが表示されると、突然の故障ではないかと不安になりますよね。
E8エラーは、主にヒートポンプユニットや温度検知系の異常を検知したときに表示されるエラーコードです。
このエラーが出ると
・お湯の沸き上げができない
・沸き上げ途中で停止する
・エラーが繰り返し表示される
といった症状が発生することがあります。
ただし、E8エラーは一時的な不具合やリセットで改善するケースもあるエラーです。
この記事では
・E8エラーの原因
・自分でできる対処方法
・修理や交換が必要なケース
をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート E8エラーの意味
ダイキンエコキュートのE8エラーは、ヒートポンプユニットの温度異常やセンサー異常を検知したときに表示されるエラーです。
主な原因は次の通りです。
- 温度センサーの異常
- ヒートポンプ内部の異常
- 冷媒回路のトラブル
- ファンモーターの不具合
- 制御基板の故障
ヒートポンプは、空気の熱を利用してお湯を作る重要な部分です。
そのため異常が発生すると、沸き上げ運転が停止することがあります。
E8エラーが出たときの主な症状
E8エラーが表示されると、次のような症状が出ることがあります。
- お湯の沸き上げができない
- 沸き上げ途中で停止する
- タンクのお湯が減るとお湯が出なくなる
- エラーが繰り返し表示される
特に多いのは、お湯が作れなくなるトラブルです。
その場合はこちらの記事も参考にしてください。
まず試したいE8エラーの対処方法
E8エラーが表示された場合、まずは次の方法を試してみましょう。
エコキュートをリセットする
一時的な電気系トラブルの場合、リセットで復旧することがあります。
基本手順
- リモコンの電源をオフ
- エコキュートの漏電遮断器(ブレーカー)をオフ
- 1〜5分ほど待つ
- ブレーカーをオン
- リモコンの電源を入れる
これでエラーが消える場合があります。
詳しい手順はこちらの記事で解説しています。
ヒートポンプ周辺を確認する
室外機(ヒートポンプ)の周囲をチェックします。
チェックポイント
- 室外機の周囲に物がないか
- 吸気・排気がふさがれていないか
- 落ち葉やゴミが詰まっていないか
- 雪で覆われていないか
空気の流れが悪いと、温度異常としてエラーが出ることがあります。
E8エラーが直らない場合
次のような場合は、機器の故障の可能性があります。
- リセットしてもエラーが消えない
- エラーが何度も再発する
- 沸き上げができない状態が続く
この場合は
- センサー
- ヒートポンプ
- 制御基板
のいずれかの故障が考えられます。
ヒートポンプ故障の可能性
E8エラーが頻発する場合、
ヒートポンプユニットの故障の可能性があります。
ヒートポンプ故障の主な症状
- 沸き上げができない
- 異音がする
- エラーが繰り返し出る
- 室外機が動かない
詳しくはこちらの記事で解説しています。
修理費の目安
E8エラーの修理費の目安は次の通りです。
| 故障内容 | 修理費目安 |
|---|---|
| センサー交換 | 1〜3万円 |
| 基板交換 | 4〜8万円 |
| ヒートポンプ交換 | 10〜20万円 |
ヒートポンプ交換になると、本体交換を検討した方が安くなるケースもあります。
使用10年以上なら交換を検討
エコキュートの寿命は
約10〜15年
とされています。
次のような場合は交換を検討した方がよいでしょう。
- 使用10年以上
- 修理費が高額
- エラーが頻発する
交換についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ|E8エラーはヒートポンプ・センサー異常が多い
以上、ダイキンエコキュート「E8」エラーの原因と対処法|ヒートポンプ異常?修理が必要なケース…というお話でした。
ダイキンエコキュートのE8エラーは、ヒートポンプや温度センサーの異常で表示されることが多いエラーです。
まずは次の順番で確認しましょう。
- エコキュートをリセット
- 室外機周辺を確認
- 改善しない場合は点検依頼
また、使用年数が長い場合は
修理より交換の方が安くなるケースもあります。
交換費用についてはこちらも参考にしてください。