エラーコード一覧 >ダイキン エラー >E系エラー >E3エラー(現在)
ダイキンエコキュートのリモコンに「E3」エラーが表示されると、突然の故障ではないかと不安になりますよね。
E3エラーは、主に温度センサーの異常や検知エラーを検出したときに表示されるエラーコードです。
このエラーが出ると
・お湯の温度が安定しない
・沸き上げが途中で止まる
・エラーが繰り返し表示される
といった症状が発生することがあります。
ただしE3エラーは、一時的な不具合やリセットで改善するケースもあるエラーです。
この記事では
・E3エラーの原因
・自分でできる対処方法
・修理や交換が必要なケース
をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート E3エラーの意味
ダイキンエコキュートのE3エラーは温度センサーの異常や検知不良を検出したときに表示されるエラーです。
主な原因は次の通りです。
- 温度センサーの故障
- 配線の接触不良
- センサー値の異常(高温・低温)
- 制御基板の不具合
- 一時的な電圧異常
エコキュートは複数の温度センサーで運転を制御しているため、
異常があると安全のため運転が停止することがあります。
E3エラーが出たときの主な症状
E3エラーが表示されると、次のような症状が出ることがあります。
- お湯の温度が安定しない
- 沸き上げが途中で止まる
- エラー表示が消えない
- お湯がぬるくなる
症状が進むと、お湯が出なくなるケースもあります。
その場合はこちらも参考にしてください。
まず試したいE3エラーの対処方法
E3エラーが表示された場合、まずは次の方法を試してみましょう。
エコキュートをリセットする
一時的なセンサーエラーの場合、リセットで復旧することがあります。
基本手順
- リモコンの電源をオフ
- エコキュートの漏電遮断器(ブレーカー)をオフ
- 1〜5分ほど待つ
- ブレーカーをオン
- リモコン電源をオン
これでエラーが消える場合があります。
詳しい方法はこちらの記事で解説しています。
外気温や使用状況を確認する
次のような状況でE3エラーが出ることがあります。
- 真冬の低温環境
- 急激な温度変化
- 長時間使用後の負荷増大
この場合、一時的なセンサー誤検知の可能性があります。
E3エラーが直らない場合
次のような場合は、機器の故障の可能性があります。
- リセットしてもエラーが消えない
- エラーが頻繁に再発する
- 沸き上げができない状態が続く
この場合は
- 温度センサー
- 配線
- 制御基板
の不具合が考えられます。
ダイキンの他のエラーはこちら
→ ダイキンエコキュートC系エラー一覧
→ ダイキンエコキュートH系エラー一覧
→ ダイキンエコキュートE系エラー一覧
エラーが繰り返し出るなら交換時期かもしれません
エコキュートのエラーコードは、一時的な通信異常やセンサーの誤検知で表示されることもあります。
しかし、同じエラーが何度も表示されるようになった場合は、本体やヒートポンプユニットの部品が劣化しているサインかもしれません。
特に10年以上使用しているエコキュートでは、1か所を修理しても数か月後に別の部品が故障するケースも少なくありません。
そのため、修理費用だけで判断するのではなく、「あと何年使えるのか」という視点で考えることも大切です。
次の項目に当てはまるなら交換も検討しましょう
次のような症状がある場合は、修理より交換のほうが結果的に費用を抑えられるケースがあります。
- 使用年数が10年以上
- 同じエラーコードが何度も表示される
- 以前にも修理したことがある
- お湯の温度が安定しない
- お湯切れが増えた
- ヒートポンプから異音や振動がする
- メーカーから部品供給終了と言われた
3つ以上当てはまる場合は、一度交換費用も確認しておくと安心です。
修理費用が高額になるケースもあります
故障箇所によっては比較的安く直ることもありますが、ヒートポンプや制御基板など主要部品の交換になると修理費用が高額になる場合があります。
| 修理内容 | 費用目安 |
|---|---|
| センサー交換 | 1〜3万円 |
| 基板交換 | 3〜8万円 |
| ファンモーター交換 | 2〜6万円 |
| ヒートポンプ修理・交換 | 8〜15万円以上 |
修理費用が10万円前後になる場合は、新しいエコキュートへ交換したほうが、保証や電気代を含めてメリットが大きいケースもあります。
交換費用だけでも確認しておくのがおすすめ
「まだ使えるかもしれない」と思っていても、見積もりを取ったからといって必ず交換しなければならないわけではありません。
現在のエコキュートの状態を見てもらい、
- 修理で十分なのか
- 交換したほうが長期的にお得なのか
- 補助金の対象になるのか
を比較したうえで判断できます。
特に故障が頻発している場合は、修理費用と交換費用を比較してから決めるほうが後悔しにくいでしょう。
↑給湯器 駆けつけ隊のサイトでは簡単な見積りも
👉 関連記事
- エコキュート交換時期はいつ?10年超なら要注意|寿命・故障サイン・費用相場
- エコキュート交換費用の工事費込みリアル相場【2026年最新版】
- エコキュート故障は修理と交換どっち?迷ったときの結論【9割OKの判断基準】
まとめ|E3エラーは温度センサー異常が多い
以上、ダイキンエコキュート「E3」エラーの原因と対処法|温度センサー異常?リセットで直るケースも…というお話でした。
ダイキンエコキュートのE3エラーは、温度センサーや検知系の異常で表示されることが多いエラーです。
まずは次の順番で確認しましょう。
- エコキュートをリセット
- 外気温や使用状況を確認
- 改善しない場合は点検依頼
また、使用年数が長い場合は
修理より交換の方が安くなるケースもあります。
交換費用についてはこちらも参考にしてください。