ダイキンエコキュート【A1エラー】放置は危険?意味と修理費の目安

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ダイキンのエコキュートで「A1エラー」が表示されると、「故障なの?修理が必要?」と不安になる方も多いと思います。

A1エラーは、給水や水圧に関係するトラブルで表示されることが多いエラーです。
断水や止水栓の閉まりなど、意外と簡単な原因で発生するケースもあります。

実際には、本体の故障ではなく、ちょっとした確認だけで直ることも少なくありません。

ヒートポンプ太郎

急にエラーが出ると焦りますよね。ただ、内容によってはすぐ直るケースも多いです。

まずは落ち着いて、エラーの原因と対処法を確認していきましょう。
👉 エコキュートのリセット方法はこちら

この記事では

  • ダイキンエコキュート「A1エラー」の意味
  • 自分でできる対処方法
  • 修理が必要になるケース
  • 修理費用の目安

をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート「A1」エラーの原因?
目次

ダイキンエコキュート「A1エラー」の意味

ダイキンのエコキュートで表示される A1エラーは、主に次のような状態を示しています。

給水異常(水の供給が正常にできていない状態)

エコキュートはタンクに水を取り込み、その水を加熱してお湯を作る仕組みです。
そのため、水が正常に供給されないとエラーが表示されます。

主な原因は次のとおりです。

  • 断水している
  • 止水栓が閉まっている
  • 水圧が低い
  • 給水フィルターの詰まり
  • 給水センサーの不具合

このように、必ずしも本体の故障とは限りません。

まずは次のポイントを確認してみてください。

ダイキンの他のエラーはこちら

ダイキンエコキュートC系エラー一覧
ダイキンエコキュートH系エラー一覧
ダイキンエコキュートE系エラー一覧

A1エラーが出たときの確認ポイント

①断水していないか確認

まず確認したいのが、断水や水道トラブルです。

以下をチェックしてみてください。

  • 台所や洗面所の蛇口から水が出るか
  • 近所で水道工事が行われていないか
  • 水道局から断水の案内が出ていないか

断水が原因の場合は、水が復旧するとエラーが消えることがあります。


②止水栓が閉まっていないか確認

エコキュートの点検や工事のあとに、止水栓が完全に開いていないことがあります。

確認する場所は主に次の2つです。

  • エコキュート本体付近の給水バルブ
  • 家の水道元栓

止水栓が閉まっている場合は、ゆっくり開けてから運転を確認してください。


③給水フィルターの詰まり

長年使用しているエコキュートでは、給水フィルターにゴミや砂が詰まることがあります。

フィルターが詰まると水の流れが悪くなり、A1エラーが表示される場合があります。

基本的な対処方法は次のとおりです。

  1. 貯湯タンクの漏電遮断器をOFF
  2. 給水フィルターを取り外す
  3. 水で洗って汚れを取り除く
  4. 元に戻して運転確認

ただし、作業に不安がある場合は無理をせず業者に依頼することをおすすめします。

ヒートポンプ太郎

「もし『お湯が出ない』『沸き上げできない』といった症状も出ている場合は、エラー以外の原因の可能性もあります。」

👉 エコキュートでお湯が出ない原因はこちら
👉 沸き上げできない原因はこちら


エラーをリセットする方法

原因を確認したあと、エラーをリセットしてみましょう。

エラーリセット手順

  1. 貯湯タンクの漏電遮断器をOFF
  2. 約10秒待つ
  3. 再度ONにする

これでエラーが消えれば、一時的なトラブルだった可能性が高いです。


A1エラーで修理が必要になるケース

次のような場合は、部品の故障の可能性があります。

  • エラーが何度も表示される
  • 水は出るのにエラーが消えない
  • わき上げができない
  • お湯が作れない

この場合、次の部品の不具合が考えられます。

  • 給水センサー
  • 電磁弁(給水バルブ)
  • 制御基板

ダイキンの他のエラーはこちら

ダイキンエコキュートC系エラー一覧
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ダイキンエコキュートE系エラー一覧


エラーが繰り返し出るなら交換時期かもしれません

エコキュートのエラーコードは、一時的な通信異常やセンサーの誤検知で表示されることもあります。

しかし、同じエラーが何度も表示されるようになった場合は、本体やヒートポンプユニットの部品が劣化しているサインかもしれません。

特に10年以上使用しているエコキュートでは、1か所を修理しても数か月後に別の部品が故障するケースも少なくありません。

そのため、修理費用だけで判断するのではなく、「あと何年使えるのか」という視点で考えることも大切です。

使用10年以上なら交換見積もりだけでも取っておくのがおすすめです。
 →エコキュート専門業者で交換見積もりを取ってみる

次の項目に当てはまるなら交換も検討しましょう

次のような症状がある場合は、修理より交換のほうが結果的に費用を抑えられるケースがあります。

  • 使用年数が10年以上
  • 同じエラーコードが何度も表示される
  • 以前にも修理したことがある
  • お湯の温度が安定しない
  • お湯切れが増えた
  • ヒートポンプから異音や振動がする
  • メーカーから部品供給終了と言われた

3つ以上当てはまる場合は、一度交換費用も確認しておくと安心です。

修理費用が高額になるケースもあります

故障箇所によっては比較的安く直ることもありますが、ヒートポンプや制御基板など主要部品の交換になると修理費用が高額になる場合があります。

修理内容費用目安
センサー交換1〜3万円
基板交換3〜8万円
ファンモーター交換2〜6万円
ヒートポンプ修理・交換8〜15万円以上

修理費用が10万円前後になる場合は、新しいエコキュートへ交換したほうが、保証や電気代を含めてメリットが大きいケースもあります。

交換費用だけでも確認しておくのがおすすめ

「まだ使えるかもしれない」と思っていても、見積もりを取ったからといって必ず交換しなければならないわけではありません。

現在のエコキュートの状態を見てもらい、

  • 修理で十分なのか
  • 交換したほうが長期的にお得なのか
  • 補助金の対象になるのか

を比較したうえで判断できます。

特に故障が頻発している場合は、修理費用と交換費用を比較してから決めるほうが後悔しにくいでしょう。

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A1エラーは給水トラブルの可能性が高い

以上、ダイキンエコキュート【A1エラー】放置は危険?意味と修理費の目安…というお話でした。

ダイキンエコキュートのA1エラーは、給水トラブルが原因で発生するケースが多いエラーです。

まずは次のポイントを確認してみてください。

  • 断水していないか
  • 止水栓が閉まっていないか
  • 給水フィルターが詰まっていないか
  • エラーをリセットする

それでも改善しない場合は、センサーやバルブの故障の可能性があります。

また、エコキュートを10年以上使用している場合は、修理より交換が安くなることもあるため、交換費用の見積もりも確認しておくと安心です。

\交換費用を参考で知っておくなら/

ヒートポンプ太郎

「もし交換が必要になった場合、業者によって費用がかなり変わるので注意してください。」

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このサイトを運営している人

建築・設備分野に携わる技術系サラリーマン。
1級建築施工管理技士・管工事施工管理技士・第二種電気工事士などを保有。
エコキュートの開発経験と実使用(パナソニック→ダイキン)をもとに、現場+ユーザー目線で解説しています。
【無駄な交換をさせない】がモットーです。

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