エコキュートの追い焚きの仕組み|ガス給湯器との違いと注意点を解説

エコキュートの「追い焚きってどうなってるの?」と疑問に思う方は多いです。

結論から言うと、

👉 エコキュートは“お湯を循環させて温め直す仕組み”です。

ガス給湯器とは動きが違うので、使い方を間違えるとトラブルの原因になります。

この記事では、仕組み・特徴・注意点までわかりやすく解説します。


目次

エコキュートの追い焚きの基本仕組み

エコキュートの追い焚きは、以下の流れで動いています。

① 浴槽のお湯を吸い込む
② 本体で温める
③ 温めたお湯を浴槽に戻す

この「循環」を繰り返して温度を上げています。

追い焚きの仕組み
もう少し具体的に書くと👇

① 浴槽のお湯を吸い込む

② ヒートポンプで温める

③ 温めたお湯を浴槽に戻す

(これを繰り返す)

ポイントはここです👇

👉 新しいお湯は作らない
👉 同じお湯をぐるぐる回して温めているだけ

ヒートポンプ太郎

この「循環」がエコキュートの追い焚きの本質です。


ガス給湯器との違い

ここは重要ポイントです。

ガス給湯器

👉 新しいお湯を追加する方式

エコキュート

👉 同じお湯を循環させる方式

つまり、

👉 水を足して温めるのではなく、今あるお湯を再利用する仕組み

になります。


なぜ循環方式なのか?

理由はシンプルです。

👉 エコキュートは「タンク式」だから

あらかじめ作ったお湯を使う仕組みなので、

・お湯を無駄にしない
・省エネになる

というメリットがあります。


追い焚きでよくあるトラブル

配管の汚れがそのまま回る

循環しているだけなので、

・皮脂
・入浴剤
・汚れ

も一緒に回ります。

これが原因で、

👉 ニオイ・詰まり・故障

につながることがあります。


にごり湯・入浴剤は要注意

とくに注意が必要なのがこれです。

・にごりタイプ
・粉末系入浴剤

は配管に残りやすく、故障の原因になります。

👉詳しくはこちら
エコキュートににごり湯の入浴剤を使ってもいいの?


追い焚きができないケースもある

機種によっては、

👉 追い焚き機能がない(高温差し湯タイプ)

もあります。

この場合は、

・高温のお湯を足して温める
という別の方式になります。


追い焚きと「足し湯」の違い

混同されやすいので整理します。

追い焚き

・同じお湯を循環
・温め直す

足し湯

・新しいお湯を追加
・水位が増える

エコキュートでは両方使えますが、仕組みは全く別です。


追い焚きを安全に使うコツ

ここは実用ポイントです。

① 毎日お湯を入れ替える

→ 雑菌・汚れを防ぐ


② 入浴剤は対応品のみ

→ 故障リスクを下げる


③ 定期的に配管洗浄

→ ニオイ・詰まり対策

👉洗浄方法はこちら
エコキュートの配管洗浄の方法


④ 長時間の保温は避ける

→ 無駄な電気代を防ぐ


追い焚きができない・遅いときは?

こんな症状が出たら注意です。

・温まらない
・時間がかかる
・途中で止まる

原因としては、

・配管詰まり
・ポンプ故障
・センサー異常

などが考えられます。

👉詳しくはこちら
エコキュート追い焚きできない原因と対処法


まとめ|エコキュートの追い焚きは「循環式」

以上、「エコキュート 追い焚き 仕組み」というお話でした。

ポイントをまとめます。

・追い焚きはお湯を循環させて温める
・ガス給湯器とは仕組みが違う
・汚れや入浴剤も一緒に回る
・使い方を間違えると故障の原因になる

仕組みを理解しておくと、トラブルも防ぎやすくなります。

もし「追い焚きの調子が悪い」と感じたら、早めに点検や修理を検討しましょう。

ヒートポンプ太郎

「もし交換が必要になった場合、業者によって費用がかなり変わるので注意してください。」

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