ダイキンエコキュート「E6」エラーの原因と対処法|ヒートポンプ異常?放置は危険

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ダイキンエコキュートのリモコンに「E6」エラーが表示されると、故障ではないかと不安になりますよね。

E6エラーは、主にヒートポンプユニットや圧縮機(コンプレッサー)の異常を検知したときに表示されるエラーコードです。

このエラーが出ると

・お湯の沸き上げができない
・沸き上げ途中で停止する
・エラーが繰り返し表示される

といった症状が発生することがあります。

E6エラーは、重めの故障につながるケースもあるため注意が必要です。

この記事では

・E6エラーの原因
・自分でできる対処方法
・修理や交換が必要なケース

をわかりやすく解説します。

ダイキンエコキュート「E6」エラーの原因は?

目次

ダイキンエコキュート E6エラーの意味

ダイキンエコキュートのE6エラーは、ヒートポンプ内部の異常や圧縮機のトラブルを検知したときに表示されるエラーです。

主な原因は次の通りです。

  • 圧縮機(コンプレッサー)の異常
  • ヒートポンプ内部の故障
  • 冷媒回路の異常
  • 温度センサーの異常
  • 制御基板の不具合

ヒートポンプはエコキュートの中核部分であり、
ここに異常があるとお湯を作る機能が停止することがあります。


E6エラーが出たときの主な症状

E6エラーが表示されると、次のような症状が出ることがあります。

  • お湯の沸き上げができない
  • 沸き上げ途中で停止する
  • タンクのお湯が減るとお湯が出ない
  • 室外機が動かない

特に多いのが、お湯が作れなくなるトラブルです。

その場合はこちらの記事も参考にしてください。

エコキュートでお湯が出ない原因|自分でできる対処法


まず試したいE6エラーの対処方法

E6エラーが表示された場合、まずは次の方法を試してみましょう。


エコキュートをリセットする

一時的な異常の場合、リセットで復旧することがあります。

基本手順

  1. リモコンの電源をオフ
  2. エコキュートの漏電遮断器(ブレーカー)をオフ
  3. 1〜5分ほど待つ
  4. ブレーカーをオン
  5. リモコン電源をオン

これでエラーが消える場合があります。

詳しい手順はこちらの記事で解説しています。

エコキュートのリセット方法|エラー解除と再起動のやり方


室外機(ヒートポンプ)の状態を確認

ヒートポンプの周囲をチェックします。

チェックポイント

  • 室外機が動いているか
  • 異音がしていないか
  • 吸気・排気がふさがれていないか
  • ゴミや落ち葉が詰まっていないか

これらが原因で負荷がかかると、エラーが出ることがあります。


E6エラーが直らない場合

次のような場合は、故障の可能性が高いです。

  • リセットしてもエラーが消えない
  • エラーが何度も再発する
  • 室外機が動かない

この場合は

  • ヒートポンプ
  • 圧縮機
  • 制御基板

のいずれかの不具合が考えられます。

ダイキンの他のエラーはこちら

ダイキンエコキュートC系エラー一覧
ダイキンエコキュートH系エラー一覧
ダイキンエコキュートE系エラー一覧


ヒートポンプ・コンプレッサー故障の可能性

E6エラーが頻発する場合、
ヒートポンプやコンプレッサーの故障の可能性が高いです。

主な症状

  • 沸き上げができない
  • 異音(ブーン音・ガタガタ音)がする
  • 室外機が動かない
  • エラーが繰り返し出る

詳しくはこちらの記事で解説しています。

エコキュートのヒートポンプ故障の症状|修理費と交換判断


エラーが繰り返し出るなら交換時期かもしれません

エコキュートのエラーコードは、一時的な通信異常やセンサーの誤検知で表示されることもあります。

しかし、同じエラーが何度も表示されるようになった場合は、本体やヒートポンプユニットの部品が劣化しているサインかもしれません。

特に10年以上使用しているエコキュートでは、1か所を修理しても数か月後に別の部品が故障するケースも少なくありません。

そのため、修理費用だけで判断するのではなく、「あと何年使えるのか」という視点で考えることも大切です。

使用10年以上なら交換見積もりだけでも取っておくのがおすすめです。
 →エコキュート専門業者で交換見積もりを取ってみる

次の項目に当てはまるなら交換も検討しましょう

次のような症状がある場合は、修理より交換のほうが結果的に費用を抑えられるケースがあります。

  • 使用年数が10年以上
  • 同じエラーコードが何度も表示される
  • 以前にも修理したことがある
  • お湯の温度が安定しない
  • お湯切れが増えた
  • ヒートポンプから異音や振動がする
  • メーカーから部品供給終了と言われた

3つ以上当てはまる場合は、一度交換費用も確認しておくと安心です。

修理費用が高額になるケースもあります

故障箇所によっては比較的安く直ることもありますが、ヒートポンプや制御基板など主要部品の交換になると修理費用が高額になる場合があります。

修理内容費用目安
センサー交換1〜3万円
基板交換3〜8万円
ファンモーター交換2〜6万円
ヒートポンプ修理・交換8〜15万円以上

修理費用が10万円前後になる場合は、新しいエコキュートへ交換したほうが、保証や電気代を含めてメリットが大きいケースもあります。

交換費用だけでも確認しておくのがおすすめ

「まだ使えるかもしれない」と思っていても、見積もりを取ったからといって必ず交換しなければならないわけではありません。

現在のエコキュートの状態を見てもらい、

  • 修理で十分なのか
  • 交換したほうが長期的にお得なのか
  • 補助金の対象になるのか

を比較したうえで判断できます。

特に故障が頻発している場合は、修理費用と交換費用を比較してから決めるほうが後悔しにくいでしょう。

↑給湯器 駆けつけ隊のサイトでは簡単な見積りも

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まとめ|E6エラーは重めの故障の可能性あり

以上、ダイキンエコキュート「E6」エラーの原因と対処法|ヒートポンプ異常?放置は危険…というお話でした。

ダイキンエコキュートのE6エラーは、ヒートポンプや圧縮機の異常で表示されることが多いエラーです。

まずは次の順番で確認しましょう。

  1. エコキュートをリセット
  2. 室外機の状態を確認
  3. 改善しない場合は点検依頼

また、使用年数が長い場合は
修理より交換の方が安くなるケースもあります。

交換費用についてはこちらも参考にしてください。

エコキュート交換費用の相場|工事費込みのリアル価格

このサイトを運営している人

建築・設備分野に携わる技術系サラリーマン。
1級建築施工管理技士・管工事施工管理技士・第二種電気工事士などを保有。
エコキュートの開発経験と実使用(パナソニック→ダイキン)をもとに、現場+ユーザー目線で解説しています。
【無駄な交換をさせない】がモットーです。

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