三菱エコキュート「P18エラー」の原因と対処法|冷媒異常は修理?交換?

三菱エコキュートで「P18エラー」が表示されると、
「お湯が作れない…」「これってかなり重症?」と不安になりますよね。

結論からいうと、P18エラーは
冷媒(ガス)や圧縮機の異常を検知したエラーで、故障の可能性が非常に高いエラーです。

軽いトラブルで出ることは少なく、
多くの場合は修理または交換が必要になります。

この記事では、
自分でできる対処 → 故障の見分け方 → 交換判断(重要)までわかりやすく解説します。


三菱エコキュート「P18」エラーの原因と対処法
目次

P18エラーが出るときの結論

P18エラーは
ヒートポンプ内部の冷媒(ガス)や圧縮機に異常がある状態です。

主なポイント👇

  • 自分で直る可能性は低い
  • 修理費が高額になりやすい
  • 交換になるケースが多い

👉エラーの中でも重症レベルです


P18エラーの内容と主な原因

P18エラーの原因はこちらです。

  • 冷媒ガスの不足(ガス漏れ)
  • 冷媒の循環不良
  • 圧縮機(コンプレッサー)の故障
  • ヒートポンプ内部の異常

特に多いのが
冷媒漏れや圧縮機の劣化です。


自分でできる対処法

基本的に重症ですが、念のため確認します。


① 屋外ユニットの確認

ヒートポンプ周辺をチェックします。

  • 明らかな破損がないか
  • 異音がしていないか
  • 水漏れや霜の異常がないか

👉異常があれば使用は控えましょう


② リセットを行う

まれに一時的なエラーの場合もあります。

👉リセット方法はこちら
エコキュートのリセット方法(内部リンク)


それでも直らない場合(重要)

以下の場合はほぼ修理・交換です。

  • エラーが消えない
  • お湯が作れない
  • 異音がする

この場合は
冷媒系または圧縮機の故障が確定的です。

👉関連
ヒートポンプ故障(内部リンク)


放置するとどうなる?

P18エラーを放置すると…

  • お湯が完全に使えなくなる
  • 故障が進行する
  • 修理不能になる可能性

冷媒系は
自然に直ることはほぼありません。


修理か交換かの判断基準(重要)

目安はこちら👇

  • 使用年数10年以上 → 交換推奨
  • 修理費8〜15万円 → ほぼ交換有利
  • 圧縮機故障 → 交換レベル

P18は特に
修理より交換の方がコスパが良いケースが多いエラーです。

👉交換費用はこちら
エコキュート交換費用(内部リンク)


よくある関連トラブル

P18エラーと一緒に検索される症状👇

  • 沸き上げできない
  • お湯が出ない
  • 異音がする

👉詳しくはこちら
エコキュート お湯出ない(内部リンク)


エラーが繰り返し出るなら交換時期かもしれません

エコキュートのエラーコードは、一時的な通信異常やセンサーの誤検知で表示されることもあります。

しかし、同じエラーが何度も表示されるようになった場合は、本体やヒートポンプユニットの部品が劣化しているサインかもしれません。

特に10年以上使用しているエコキュートでは、1か所を修理しても数か月後に別の部品が故障するケースも少なくありません。

そのため、修理費用だけで判断するのではなく、「あと何年使えるのか」という視点で考えることも大切です。

使用10年以上なら交換見積もりだけでも取っておくのがおすすめです。
 →エコキュート専門業者で交換見積もりを取ってみる

次の項目に当てはまるなら交換も検討しましょう

次のような症状がある場合は、修理より交換のほうが結果的に費用を抑えられるケースがあります。

  • 使用年数が10年以上
  • 同じエラーコードが何度も表示される
  • 以前にも修理したことがある
  • お湯の温度が安定しない
  • お湯切れが増えた
  • ヒートポンプから異音や振動がする
  • メーカーから部品供給終了と言われた

3つ以上当てはまる場合は、一度交換費用も確認しておくと安心です。

修理費用が高額になるケースもあります

故障箇所によっては比較的安く直ることもありますが、ヒートポンプや制御基板など主要部品の交換になると修理費用が高額になる場合があります。

修理内容費用目安
センサー交換1〜3万円
基板交換3〜8万円
ファンモーター交換2〜6万円
ヒートポンプ修理・交換8〜15万円以上

修理費用が10万円前後になる場合は、新しいエコキュートへ交換したほうが、保証や電気代を含めてメリットが大きいケースもあります。

交換費用だけでも確認しておくのがおすすめ

「まだ使えるかもしれない」と思っていても、見積もりを取ったからといって必ず交換しなければならないわけではありません。

現在のエコキュートの状態を見てもらい、

  • 修理で十分なのか
  • 交換したほうが長期的にお得なのか
  • 補助金の対象になるのか

を比較したうえで判断できます。

特に故障が頻発している場合は、修理費用と交換費用を比較してから決めるほうが後悔しにくいでしょう。

↑給湯器 駆けつけ隊のサイトでは簡単な見積りも

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P18エラーまとめ

以上、三菱エコキュート「P18エラー」の原因と対処法|冷媒異常は修理?交換?…というお話でした。

P18エラーは冷媒・圧縮機の異常を示す、重症レベルのエラーです。

  • 自分で直る可能性は低い
  • ほとんどが修理または交換
  • 10年以上なら交換が有利

特にこのエラーは
判断次第で数万円以上損する可能性があるため、慎重に対応しましょう。

その他のエラーコードの詳細はこちら
→三菱エコキュートのエラーコード一覧

このサイトを運営している人

建築・設備分野に携わる技術系サラリーマン。
1級建築施工管理技士・管工事施工管理技士・第二種電気工事士などを保有。
エコキュートの開発経験と実使用(パナソニック→ダイキン)をもとに、現場+ユーザー目線で解説しています。
【無駄な交換をさせない】がモットーです。

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